東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事を務める大手広告代理店「電通」元専務の高橋治之氏さんが、招致委員会から820万ドル(約8億9000万円)を受け取り、国際オリンピック委員会(IOC)委員らにロビー活動をしていたと報じられ話題になっていますね!
ご本人は「真実ではない。まるでうそ」と真っ向から否定しているようです。
また「招致委員会から受け取った資金の使途については明らかにする義務はないとし、「いつか死ぬ前に、話してやろう」とだけ述べたそうなのですが、これに対しネット上で「意味がわからない」と炎上しているようなのです。
そこで今回は電通元専務(高橋治之)の発言が意味不明とネット上で批判されている件についてまとめてみました!
それではいきましょう。
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電通元専務(高橋治之)のプロフィール
まずは簡単に電通元専務(高橋治之)のプロフィールについてご紹介しましょう。
- 名前:高橋治之(たかはしはるゆき)
- 生年月日:1944年4月6日生まれ
- 出身地:東京都
- 父親は全国朝日放送取締役やイ・アイ・イグループ代表取締役会長などを務めた
電通元専務(高橋治之)の経歴
1967年、慶應義塾大学を卒業
1967年4月、株式会社電通入社
1989年1月、電通スポーツ文化事業局・スポーツ事業部長
1993年1月、電通海外統轄本部ISL事業局長
1997年1月、電通総本社プロジェクト21室長
2000年7月、電通国際本部海外プロジェクト・メディア局長
2001年6月、電通常務執行役員
2003年6月、電通上席常務執行役員
2004年6月、電通常務取締役
2007年6月、電通専務取締役
2009年6月~2011年、電通顧問
2011年4月、株式会社コモンズ代表取締役
2011年7月、株式会社Long Tail Live Station取締役
電通元専務(高橋治之)が9億円受け取り?発言が意味不明?
電通元専務(高橋治之)が9億円受け取りに対して言ったとされる発言が意味不明だとネット上で話題のようです。
ディアク氏が東京招致を支援したことについて、高橋氏は自分が電通の役職者としてディアク氏が率いていた世界陸連の支援をした経緯があり、そのためにディアク氏が東京招致に協力したいと感じていたのではないか、と語った。
また、招致委員会から受け取った資金の使途については明らかにする義務はないとし、「いつか死ぬ前に、話してやろう」とだけ述べた。
ロイター
この発言にネット上は批判の嵐です。

電通元専務に9億円復興五輪の代表である総理自ら、このお金について追求するべきではないでしょうか。死ぬまで使いみちについては話さないと、意味のわからない事を言っているみたいですが。ロイター通信やネットを見て、こんな裏金にまみれた五輪を誰が気持ちよく見れるのでしょうか。

もうオリンピックやめようぜ。何の意味も価値もない大会にしかならんよ。金の無駄。

電通ってほんといろんな意味ですごいよなあ。それで会社回ってるからまたすごいわ。大学生のときに合コン何回かしたけど、この人ら薬やってるんちゃうかっていうテンションやった。毎日合コン飲み会三昧らしい。
電通元専務(高橋治之)の発言が意味不明?ネット上は批判の嵐:まとめ
以上、今回は「電通元専務(高橋治之)の発言が意味不明?ネット上は批判の嵐」でした!
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