日本経済新聞が6日に公開した自社の企業CM『世界を変えよう宣言篇』で、韓国国旗の太極旗が島根県竹島に掲げられている動画が挿入されていたとして、インターネット上で物議を醸しているようです。
そこで今回はなぜ日経新聞のCM竹島に韓国国旗を挿入したのか?その理由や国民の反応、すでに削除されてしまった動画も調査してみました。
【動画】日経新聞のCM竹島に韓国国旗?
まずは早速その動画をみてみましょう。
問題とされるCMでは次のようなナレーションとともに、世界各地に翻る各国の国旗の映像が流れています。
「たとえ国境が何百年も変わらなかったとしても、技術による変化は国を超え、言語や文化を超え、人々の生活を次々とアップデートをしていく。あなたが今、どこで暮らしていたとしても、その手には何億人も明日をよくするそんな力がある」
このCM放映に対し、日経新聞は以下のような声明を発表しています。
「弊社CM『世界を変えよう』宣言篇の一部に誤解を招く表現があったため、ネット上からこの動画を削除いたしました。確認作業が不十分でした。不快な思いをおかけしたみなさまにお詫びいたします」
確認作業が不十分とは一体どういうことなのか?なぜ竹島に韓国国旗を挿入したのか理由を考察していきたいと思います。
日経新聞のCM竹島に韓国国旗の理由は?
日経新聞のCM竹島に韓国国旗の理由は一体なんなのでしょうか?

実は、竹島に韓国警察の特殊部隊『独島警備隊』が駐留していることは、日本国内の世論の賛否にかかわらず事実なんですね。
さらに竹島に居住している日本人島民がゼロであることも事実。
つまり日経新聞の意図としては「事実を報じる」という自社のテーマをあのCMで訴えたかったのかもしれないですね。
ただ、一般的に領土問題のようなセンシティブな問題に企業広告などで触れてしまうことはかなりリスクがあることで通常避けられます。
そういった意味では今回のCM放映は少々不用意というか、軽率ではあったかもしれないですね。
さらに今回使用された韓国国旗のシーンの挿入画像は画像・動画素材サイト「getty images」が「View of Korean Soldier(Dokdo Guard) Being on guard on the Dokdo Island(Natural Monument Heritage and one of most famous island in Korea) in South Korea」(原文ママ)との説明で配信していたもので流用?との見方もされて二重に批判を受けているという訳なんですね。
日本国民の反応は?
今回の日経新聞の竹島に韓国国旗が挿入されたCMに対し、国民からも厳しい声が寄せられているようです。

韓国軍が不法占拠している竹島の映像→確信犯。スイスフランの画像になぜハングル文字?そして日本国旗の動画部分だけ0.5秒以下の扱い。やはり電通が関わっていた↓反日がバレたら「確認作業が不十分でした」で雲隠れ。日経新聞も電通も帰化人や在日が多数在籍の反日企業。二度と日経新聞は購読しない

日本経済新聞のなかに、そうした願望を持つ人がいたってこと。しかも、それなりのポジションに。ギャースカ言っても始まらなくて、そこまでマスコミは押さえられてるってことを認識するしかない。

数ある映像資料から短時間のCMに詰め込む為に厳選されたものの筈なのに、チェック不足? 言い訳にも無理がありすぎるわ。
まとめ
以上、今回は「【動画】なぜ日経新聞のCM竹島に韓国国旗?理由や国民の反応も」のテーマでまとめてみました。
領土問題、特に竹島と韓国の問題はなかなか終わりを見せませんが、うまく両国で手を取り合っていける未来がくればいいですね。
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