8年前に話題になった人口400人の離島・山口県の平郡島に移住したたった1人の小学生の女の子、松川洵子(のぶこ)さんが2月19日放送の【衝撃のアノ人に会ってみた】に出演され話題ですね!
現在は中学生となった彼女ですが、中学校や現在の生活について調べてみました。
それではいきましょう!
松川洵子(のぶこ)の中学や現在
松川洵子(のぶこ)さんが通う中学校は柳井市立柳井中学校のようです!
山口県にあるスポーツが盛んな普通の中学校のようですね。
本校は、昭和25年6月に柳井町・新庄村中学校組合立柳井中学校として発足以来、71年の歴史と伝統を持つ大規模校です。山口県東部の中心校としてスポーツに勉学に励み、山口県教育をリードしてきた学校であると言われています。
公式ホームページ
学校は、おだやかな瀬戸内海の海沿いにあり、スポーツの盛んな町の中心に位置しています。江戸時代に商人のまちとしてにぎわいを見せた静かなたたずまいの「しらかべの町並」は本校の校区内にあり、柳井市民のシンボルともなっています。
松川洵子(のぶこ)の離島移住理由
松川洵子(のぶこ)さんがそもそも離島移住理由した理由が気になりますよね?
結論から言うと、両親(父親)の影響です。(当時小学生ですから当たり前ですが・・)
松川洵子(のぶこ)さんが移住した平郡島の人口は400人ほど。8割が65歳以上で、20歳未満は洵子ちゃんだけだったそうです。
洵子さんは父潤さん(63)、母三千恵さん(43)と一緒に神奈川県から移住したのですが、潤さんは、東京の大学で離島の人口流出について学んだ経験があり、もともと高校教師をしていたそうなのですが、「半農半漁」の生活や素潜り漁ができることに魅力を感じて離島への移住を決意したようです。
ちなみに現在は島の公民館でも働かれているようです!
当時小学生の松川洵子(のぶこ)さんからしたらなかなかの決断ですよね~。
平郡島(へいぐんとう)とは
平郡島(へいぐんとう)は、山口県柳井市の南約20kmの伊予灘に浮かぶ東西に細長い島で人口591人の島です。

山口県で2番目に面積が大きい島なんだとか!
ただ島にある唯一の小学校、柳井市立平郡東小学校は、生徒が全く居なくなったため、2003年度から休校していたようなのですが、2012年に新1年生 松川洵子(のぶこ)さん入学し9年ぶりに再開されたんですね。
まとめ
以上、今回は松川洵子(のぶこ)の中学や現在!移住理由についてでした!
お読みいただきありがとうございました。
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