コロナウイルス症状と風邪の違いや見分け方は「症状の長さ」?

社会
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新型コロナウイルスの感染者が増える中、日本人の死亡者も出てきて不安に思っている人も多いのではないでしょうか?

そんな中、患者の治療に当たった国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長が2月7日、講演でコロナウイルスの症状と風邪との見分け方を話したそうなので、その内容をまとめてみました!

コロナウイルスとは

まずコロナウイルスとはなんなのか改めて説明しましょう。

コロナウイルスとは、発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染するものは6種類あることが分かっています。

そのうちの2つは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスが含まれており、最悪の場合死に至ることもある危険なウイルスです。

コロナウイルス感染症はどのように感染するの

現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられるようです!

(1)飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所


(2)接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。他者がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

厚生労働省
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コロナウイルス症状と風邪の違いや見分け方

さて、コロナウイルス症状と風邪の違いや見分け方ですが結論からいうと「症状(倦怠感)や熱が続く長さ」で判断できるそうです。

新型コロナウイルスの感染者が増える中、患者の治療に当たった国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長が2月7日、講演し「だるさや熱が非常に長く続く傾向があった」と話した。

大曲氏が対応したのは中国湖北省武漢市に滞在歴がある中国人1人と日本人2人。患者の状態の推移について、最初は微熱、だるさなどの風邪に似た症状があり、その後高熱や呼吸器症状が出てくる。さらに1週間前後経過すると改善した。

熱はインフルエンザや風邪では一般的に3日程度で下がるが、1週間ほど続くなら新型コロナウイルスへの感染を疑う条件になり得ると説明した。

これまでに海外の医学誌には症例や統計分析結果が多数報告されている。現状について「一部の重症、氷山の頂のところを見ていて、中国でも症状が軽い人は多いのでは」と指摘。軽症の人の数を分析に加えると、死亡率や重症度はより低く、感染力はより高い結果が出ると予想した。

福井新聞

熱はインフルエンザや風邪では一般的に3日程度で下がるが、1週間ほど続くなら新型コロナウイルスへの感染を疑う条件になり得る」とのことなのでもしそれらしき症状が出て一週間くらい続くようなら感染症の診断をできる医療機関へといきましょう!

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コロナウイルスの予防方法

厚生労働省によると、以下のような形でコロナウイルスの予防をしてくださいと発表されています。

まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。


咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。

特に電車や職場、学校など人が集まるところで行うことが重要です。
また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

厚生労働省

日本で感染するリスクはまだまだ低いですが、万全の予防をして気をつけましょう。

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