「1番だけが知っている」に多重人格者haruさんが出演され話題になっていますね!
以前にもこの番組に出ていたharuさんですが、10人もの多重人格を持つと言われているharuさんが演技ややらせなんじゃないか?といった声が寄せられているようなので、その真相や生い立ちなども調査してみました!
それではいきましょう!
多重人格者haruの生い立ち
まずはharuさんの生い立ちをご紹介しましょう。
2019年10月に放送された「1番だけが知っている」にて解離性同一性障害を患い10の人格を持つharuさんが特集されて話題になっ他のが始まりですね。
解離性同一性障害とは?
解離の間に自己同一性が完全に失われ、別の人格(交代人格)が出現するもの。解離性障害全体の3割ほどを占めています。多くの患者は、交代人格が出ている間の記憶を失っています。
haruさんは現在23歳で戸籍上は女性。
自分が多重人格になった体験として3歳の時に頭の中に聞こえてきた大人の声がきっかけなのだとか。この頃から自分の性別に対する違和感も感じ始めていたそうです。
そして決定的だったのが中学三年生の時に「受けた覚えのないテスト用紙が返却される」といったもの。
そんな違和感を持ちながら学校生活を送り、高専3年次に初めて正式に医者から解離性同一性障害と診断されたのそうです。
そして現在haruさんは社会福祉士を目指して通信制の大学に通われているようです!さらに勉強と同時並行で保育士・塾講師・SEとしてもお仕事をされているのだとか・・・!
すごい努力と才能ですよね!
多重人格者haruの10の人格

haruさんには10の人格があると語られています。
①洋祐:「僕」と同い年で、交代人格のまとめ役。
②結衣:16歳。交代人格の中で唯一の女性。体の性別に沿わせようと頑張った時期、彼女を生み出すことで女性として生きようとしたのではと考えられる。
③悠:男性でも女性でもない。鬱病で不登校になった時に形成されたと思われる。知らない間にリスカさせられた。
④はると:6歳。詳細は不明。
⑤悟:13歳。中学に入学し、一生けん命適応しようと思っていた頃の人格。
⑥圭一:25歳。学生時代、テストを代わりに受けて成績を維持していた存在。賢い。
⑦航介:17歳。高専でロボットを作っていた時期にいたのではと推測される。
⑧付(つき):気がついたときにいた。深夜に家を飛び出したりしていた頃の人格。
⑨圭吾:19歳。他の人格から聞くところによると、変な人に絡まれるなど危ない局面で、まとめ役の洋祐が意図的に出せる唯一の人格。彼以外の人格はあっけにとられているが、圭吾は逃げたり振り払うことができる。「僕」が19歳の頃と関係しているかも知れないが、その時何があったか思い出せない。
⑩灯真:年齢がなく、いつからいたか不明。真剣な雰囲気が苦手な「僕」の代わりに、彼が全部肩代わりしている。
msn
多重人格者haruは演技(やらせ)?嘘?
このようなharuさんの多重人格は演技じゃないのか?と疑いの目で見る視聴者の方も少なからずいらっしゃるようです。
たしかに解離性同一性障害は珍しい症状ですし、疑うのは当然かもしれません。
しかしharuさんが演技しても何もメリットがないですし、動画などを見ている限り演技ではできないような真実味があったので演技やヤラセではないんじゃないかな?と思います。
まとめ
以上、今回は多重人格者haruは演技(やらせ)?嘘?生い立ちや原因も調査!でした!
コメント