ゴーン被告のレバノン逃亡に海外の反応は?フランスでの報道も

社会
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12月29日に日本を無断出国し、レバノンへ逃亡した日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告。

実は日本の裁判所から出国を禁じられていたにも関わらずこのようなことになっているので、専門家からは「日本の司法制度に極めて深刻な影響を及ぼすのではないか」とされています。

ということで今回は今回のゴーン被告のレバノン逃亡に対して海外のメディアや現地の方の反応についてまとめました!

ゴーン被告のレバノン逃亡経緯

まずゴーン被告のレバノン逃亡について経緯をまとめましょう。

まず海外への渡航を禁じられているゴーン被告は金融商品取引法違反などの罪に問われ、昨年の4月に保釈をされていました。※ちなみに正式に東京地方裁判所が出国を確認したとなればゴーン被告の保釈取り消し&保釈金15億円という流れになります

また事件の初公判は早ければ来年4月に開かれる予定だったのですが、このままレバノンから帰国しない状況が続けばゴーン被告に裁判は延期となるようです。

ゴーン被告逮捕〜保釈の経緯

ゴーン被告の逮捕理由を改めてまとめてみますと、ゴーン被告は自身の報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪と日産の資金を不正に支出させた罪でなんと3回も逮捕・起訴されています。

ただ莫大な保釈金を支払い、昨年の3月6日に、いったん保釈。

さらに1か月後の4月4日にはオマーンの販売代理店をめぐる特別背任の容疑で再逮捕。追起訴された後4月25日に再び保釈金を支払って保釈されています。

ゴーン被告の保釈条件

ゴーン被告の保釈条件ですが以下のような形になっています。

●住居は東京・港区の一戸建ての住宅に制限
海外への渡航が禁止
●パスポートは弁護士が保管
●3日以上の旅行は裁判所の許可が必要
●妻キャロルさんとの接触は裁判所の許可がないかぎり原則禁止
●オマーンやレバノンの販売代理店の幹部など事件関係者との接触も禁止

保釈金は上記の保釈の条件に違反していないかぎり没収されることはなく、すべての裁判が終わって判決が確定すれば返還されますが、今回のレバノン逃亡が海外への渡航禁止という条件に思いっきり違反してますよね?

このような場合は裁判所は保釈金を没収することができます。ただ保釈を取り消すかどうかや今後の裁判の対応などは現時点で未定のようです。※動きがあり次第こちらでご報告します。

またゴーン被告が保釈条件に違反したと正式認定されれば保釈は取り消し&保釈保証金15億円は没収となります。

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ゴーン被告のレバノン逃亡に海外の反応は?

さてここから海外の反応をまとめていきましょう!!

海外のメディアは長期間にわたる勾留であったり、有罪率の高さに注目。
「日本の司法制度に厳しい目が向けられている」と話題になっています。

イギリス

イギリスのロイター通信は

「ゴーン元会長の突然の逃亡は、日本の司法制度に厳しい視線を投げかけた。その司法制度とは、容疑者を長期間拘束し、1日8時間におよぶ取り調べの際に弁護士が立ち会うことを禁止する、というものだ」

と伝えています。

イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは

「もし、ゴーン元会長が日本に戻らなかったら、訴訟手続きは混乱に陥り、日産とケリー氏のみが裁判にかけられることになる」

と伝えています。

フランス

フランスの経済紙レゼコーは

「東京拘置所に108日間勾留されたことと、妻との接触を禁じたという保釈の条件の両方によって、日本の司法制度が注目された」

と報じています。

また、フランスの有力紙ル・モンドは

「ゴーン元会長は近く、記者会見を開き、彼を起訴した日本を攻撃するだろう」「警察や弁護士などによって監視はされているが厳しいといえるものではなく、娘たちは定期的にゴーン元会長のもとを訪れていた」

と指摘しています。

またツイッター上では今回のゴーン被告逃亡を「面白い」といっている人も多いようですが、左派「不服従のフランス党」マノン・オブリー氏は

「税金逃れをしたあとは、日本の司法から逃れてレバノンへ。富裕層がいかに法から逃れ、国を分断していることか。いったい彼らはいつまで罰を受けない状態がいつまで続くのだろうか?」

と投稿。しています。

うーん、個人的には日本が叩かれることでゴーン被告が擁護されているように見えることは問題かな〜と思いますけどね。。

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ネット上の声

最後に今回のゴーン被告の逃亡にネット上の声を調査してまとめてみました!!

国内でも日本政府の管理体制のずさんさを指摘する声が出ていますね。

今後もゴーン被告に動きがあったらここで公開していきますね!

以上、今回はゴーン被告のレバノン逃亡に海外の反応は?フランスでの報道もでした!

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